区切り

ぼくにとってのブログ・・・
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ブログを始めて二年半。
その自分にとっての「意味」もずいぶんと変化してきました。
当初、それは旅の記録でした。
船での旅の記録を通じて、感じたことを記し、そして自分を見つめる場所にもなりました。
その後、それは息子に対する思い、自分の邂逅、そして「震える心」を綴る日記となりました。

この度、それを「紙」として製本しました。
手にとって読み進めれば、拙い文章に苦笑もでますが、書ききれてない想いが「行間」に蘇り
ぼくにとっては貴重な「記録」になったことは確かです。
そして当初の目的でもあった、「もがく姿を息子に残す」ということも、少しだけ形になった気がします。

いろんな想いで書き進めてきたこの「ブログ」ですが、形を変えていくときだと感じます。
自分は確かにかわりはじめている。
ここから新しい形で、自分を見つめていくときだと・・・・感じます。

ブログの内容、場所などを変えて、心新たに再出発するつもりです。
こんなブログに訪れてくださり、コメントなども頂戴したことを感謝いたします。
引き続き読んで頂ける方は、メール、鍵コメなどでご連絡頂ければ引越し先など
ご連絡させて頂きます。
trade_wind6131@yahoo.co.jp

また、どこかで・・・・・。
感謝・・・・。
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# by tradewind6131 | 2007-10-16 22:51 | 好きなこと大切なこと  

ちょっと遅くなるけど・・・・

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息子が呟きました。

「ヒロ君、ゴロ君にかえるときに いったんだよ ちょっとおそくなるけど またくるからって」

その言葉に、ずいぶんと息子もしっかりしてきたことを感じました。
そんなふうに、「友達」と会話を成立させていることにも驚きと喜びと・・・。
もっと長く居たかった、彼らと遊びたかった、でも帰らなきゃ、また来たいなぁ・・・。
そんな気持ちがその言葉から伺えました。

いつの日か、サマースクールとかで長く滞在する機会を作ってあげたいものです。
そしていつか、親父は勝手に思っています。
一緒にハワイ大学、行かないかな・・・・・。
14年後か・・・・。
ぼくはいったい何歳だ?!

また息子が呟きました。

「ハワイの ようちえん いくんだよねー?」

そうか?いくか?
いっちゃうか?
なんだか、受験で哀しい日本よりも幸せかなぁ・・・。
でも一緒にくらせなくなっちゃうのは、ちょっと今のぼくには厳しいなぁ・・・・。

想像?妄想?に胸がちょっと苦しくなった夕方でした。
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# by tradewind6131 | 2007-10-09 22:19 | 好きなこと大切なこと  

はじめての自転車二輪走行!!

     

帰国後の連休。
しばらくぶりに公園で自転車の練習をしました。
補助輪を取って走る練習です。
まずはペダルなしで、足を離して走ること・・・・。
そしてそれでバランスが取れるようになったら、今度はペダルをこいでバランスを取る。
今日のところは、後から勢いよく押して、足を離してバランスを取るところまで。
うまくできました!!
パチパチッ!!

どんどんエスカレートして、思いっきり押して、思いっきりコケて大泣き・・・・・・。
頭からつっこみ、すりむいて驚いて。
でも楽しかったようで・・・・・。
ぼくも楽し、うれし・・・でした。

もうちょっとだね!!
一緒にサイクリングするぞ!
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# by tradewind6131 | 2007-10-09 20:37 | 好きなこと大切なこと  

オアフの中華街

中国人のパワー
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オアフにも中華街があります。
アラモアナからワイキキ方面の反対側、車で5分ほどのところ。
滞在中のある日、友人家族とここでランチをすることになりました。
この日、やっと長女のコナちゃんに会うことができました。
ママそっくりの美人の彼女、5月に会ったときよりもまた背が伸びた感じです。

中華街の賑やかなストリートを、コナはカイの手を引いていきます。
しばらくするとヒロがカイのもう一方の手を引いて、なんとも微笑ましい雰囲気です。
カイは嬉しくて嬉しくて、テンションがあがりっぱなし・・・。
ランチした飲茶のお店でもずっとコナの横ではしゃいでいました。
それにしても美味しいお店でした。
さすがチャイナタウン。

それにしても、チャイニーズは元気です。
どこにでもチャイナタウンは存在し、そして元気。
そしてなんだか「連帯感」みたいなものが強烈に存在して、少し閉鎖的なのに
弱さを感じない。
USなのに、英語なんてしゃべれれなくて全然平気。
飲茶のお店も、全然英語が通じなくて、英語での返答は中国語。
中国人は世界の中でも特別だ・・・・・そう感じます。

ずいぶん昔、会社をはじめたころ、仕事のパートナーはチャイニーズのハーフでした。
彼の提案でオーストラリア進出を狙い、しばらくシドニーに滞在しました。
毎日、ランチはチャイナタウンで飲茶。
そしてそこでは彼は色々な顔見知りを辿り、ビジネスに繋げようと動き回りました。
結果、ビジネスはうまくいきませんでしたが、そこでも中国人達のネットワークを
とても強くかんじたものです。

ランチのあと、飯島家は映画へ。
ぼくたちはビーチへ。
夕方、また遊ぶことを約束して・・・・。
毎日会えて、とても嬉しい。
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# by tradewind6131 | 2007-10-07 23:25 | 好きなこと大切なこと  

サンディー・ビーチ・パーク

ショアブレイクの迫力
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サンディー・ビーチ・パークはハワイカイから丘を越えたところ。
ここはローカル達の「ショアブレイク パラダイス」です。
ショアブレイク・・・とはビーチ間際で崩れる波のこと。
ビーチ際10mくらいのところから急にせり上がり、そしてチューブを巻いて崩れる波。
ここは、そのショアブレイクが美しい場所です。

この海に入るのはほとんどがローカル。
ボディーボーダーかボディーサーフファーがほとんどです。
ボディーサーフィンは体ひとつで波に乗る、究極シンプルな「行為」です。
中学生くらいの若い、エネルギーに溢れた少年が、大きなショアブレイクに果敢に挑んでいます。
バタン!!とビーチへ崩れる波に、呑まれて、巻かれて・・・・・。
なんとも激しい「行為」ですが、彼らはとてもイキイキしています。
何度も何度もそれを繰り返し、刹那な、ほんの瞬間の「アレ」を求めているのです。
まさに純粋な少年の心が似合うビーチだ・・・・・。
そう感じました。

そしてぼくはそれに眩しい想いで、しばらくみとれていました。

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# by tradewind6131 | 2007-10-07 09:06 | 好きなこと大切なこと  

ポート・サイドでチキン

ダイアモンド・ヘッドでのウィンド
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ハワイ・カイへ向かう途中、ダイアイモンドヘッドのサーフポイントを見渡せるビューポイントを
通りかかりました。
ここは「ポイント」をまるで「空撮」のように見渡せる眺めのいい場所。
通るたびに、波がいいとか、風が吹いていないとか気持ちが動きます。
今日は・・・・風が吹いていました。
それも結構強く。
ここでいい風にめぐり合うのは、めったにありません。

昔、ここオアフでウィンドの合宿をしたとき、何度もこの場所へ通いました。
道路際で今日の風を見て、セイルサイズを決めて、そして道具すべてを担いで
100mの高度差があるビーチへのトレイルを歩いていくのです。
波を見て、風を見て、ちょっと浮き足立った気持ちで急ぐので
ぼくはジョイントやハーネスを忘れたりするのがしばしばでした。
そのときは、またこの坂を上らなくてはなりません。
逸る心に、その坂は長かった・・・・。

ここのレギュラーな風は左手から吹く「ポートサイド」の風です。
ぼくはいつも右手から吹く「スタボーサイド」の風ばかりで練習しているから
ずいぶんと「勝手」が違うのです。
ゲッティングアウトの時のジャンプ、ボトムターン・・・・。
いつもと逆だから、なんだか少し怖い。
そしてここがいいコンディションの時は、インサイドがとてもガスティーです。
ぼくは何度も、言い訳をつけて、乗るのを躊躇った記憶があります。
ポートサイドにチキン・・・・。
なんだか「ダイアモンドヘッド」にはそんな印象です。

今日はとても「いい風」です。
慣れた感じで、いい乗りをしているウィンドサーファーがひとり。
この波と風を独り占めしていました。
ぼくは彼の動きをずっと目で追い、自分の体もそれに合わせて揺れているのを感じました。

いつか、ずっとさきのいつか、またここへ入りたいものだと、こころの奥で思いました。
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# by tradewind6131 | 2007-10-06 20:09 | 好きなこと大切なこと  

両親と息子

世代を超えて
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息子は両親を慕っています。
その様子を、その世代の間にいる自分は、このうえなく嬉しく感じます。
ぼくが年齢がいってからの子供なので、両親にとってはずいぶん高齢状態での小さな孫です。
3世代でこのハワイに旅ができたこと、両親の健康と、周りのぼくを、ぼくたちを支えてくれている
人たちに心から感謝します。

おうちの前には、緑いっぱいの公園が広がります。
窓から息子と両親が木の枝を拾っては投げているさまが見えました。
少し遠かったから、カメラの望遠レンズでそれを見れば、みんないい笑顔をしていました。
ぼくにとっては「いい絵」でした。
思わず、何枚も何枚もシャッターを押し続けました・・・・・。

両親はこちらへ来てからもマイペースです。
彼らにとっては少し遅めの8時には眠り、そして4時には起きます。
それから目の前の公園や近くの海を散歩。
そしてワイキキのお店がオープンする時間に合わせて、目の前のバス停からバスに乗って
でかけていきます。
ここからワイキキまでバスで行けばほんの5分から10分。
そしてそこでランチをしながら買い物をして、午後早く帰ります。
そしてお昼寝・・・・・。
多分、日本でも同じような毎日。
でもここの気候は、年老いた人たちにはやさしく、そして気持ちを明るくさせてくれる「光」があります。
風はあくまで、乾いて、思わず深呼吸したくなります。
いつも空を、青い空を見上げたくなります。
実際の数字はわからないけれど、こんな環境は長く生きる要素がいっぱいの気がします。

また両親は、ここへ来ることができるでしょうか。
次は、そうなることを願います。
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# by tradewind6131 | 2007-10-04 20:04 | 好きなこと大切なこと  

思い出のカイルア

懐かしの海を「滑る」
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カイルアには特別な思い入れがあります。
初めてウィンドサーフィンでハワイをい訪れたとき、ぼくが向かったのはこの「カイルア」でした。
あのころ、そして今でも「スター」である、あのロビー・ナッシュのホームゲレンデとして有名でした。
ぼくはウィンドを始めたて、一年未満。
繰り返し、繰り返し見たロビーさんのこのビーチでのライディングのビデオに魅せられ
ぼくはまずはここでウィンドをしよう!と心に決めたのです。
訪れたビーチは、緩やかな半円状にずっと続く、白い美しいところ。
沖にはリーフのブレイクが見えます。
あのリーフブレークで、オンショアながら、飛び、跳ね・・・・・憧れました。
ところがカイルア自体、マウイほど風がギャランティーされている場所ではありません。
数週間の滞在中、乗れたのは数えるほどでした。
それでも始めての「ハワイ」。
ぼくの心の奥に、強く残ったのは言うまでもありません。

それからハワイを訪れたのは20回以上。
でもほとんどがマウイで、あの最初の旅以降、カイルアへ足を運んだことはありません。
そのビーチを、ぼくはあの「映画」の中でみかけました。
主演の大沢さんが、最後に少しだけウィンドに乗るシーン。
あれは、まさに「カイルア」です。
懐かしの、あのカイルアです。

シーライフ・パークで息子と両親にイルカを見せてから
ぼくは自然とそちらの方面へ車を走らせていました。
そこへヒロコさんから電話。
飯島家とカイルアのビーチで遊ぶことになりました。

着いたカイルア・ビーチパークは、風が吹いていました。
こんな風、珍しい・・・・・。それもサイドショアーで吹いています。
あの映画のときと同じです。
あの時の風も、偶然ともいえるレアーな条件での「風」だったのです。
今日のこの風も、なにかの意味を感じました。
ぼくはカイトではなく、今日ここでウィンドをすることに決めました。
即座にビーチサイドで道具をレンタル。
そして海へ・・・・・。

あの映画のシーンを思い出しながら、ずいぶん昔の記憶を思い出しながら・・・。
沖へ、沖へ、沖へ・・・。
リーフ近くまで寄れば、ゆるやかにうねりが入り、大きくブレイクする波。
しばらくそこで遊び、ぼくは風に乗ってまたインサイドへ。
こうして、プレーニングしているだけで、ぼくの心の奥に沈殿している「もの」が
ふるい落ちていく感覚。
だんだんと、無になっていく思考。

ほんの一時間です。
でも、大きな長い時間を埋める、一時間でした。
ぼくはウィンドの楽しさを、原点に戻って感じたし、海もまた受け入れてくれた気がします。

ビーチでは子供達が浜辺に穴を掘り、海水をいれ、捕まえた魚をそこにいれたりしています。
息子はハワイの兄弟たちと、とにかく嬉しそうにはしゃいでいました・・・・。

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# by tradewind6131 | 2007-10-03 17:41 | 好きなこと大切なこと  

タマちゃんの「やさしさ」

電動バギー
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朝起きたら、タマちゃんとママがやってきました。
それは先日、飯島家にお邪魔しとき、息子が羨ましそうにながめていた
あの電動バギーを持ってきてくれたのです。
タマちゃんがカイに貸してあげる!と言ってくれたのです。

おうちの前の公園で早速試乗です。
タマちゃんは丁寧に、弟に接するようにカイに乗り方を教えてくれます。
カイにもその気持ちは強く伝わり、慕っているのがわかります。
微笑ましく、嬉しく・・・・・。

その後あちらこちらに埋めてあるスプリンクラーが突如動き出し
二人とも水浸しになって、大笑い!
なんだか、ハッピーな朝でした。

息子は毎朝、これに乗ります。
緑豊かなカピオラニ公園の端っこあたりを、これでグルグルと走ります。
なんども、なんども
「これ タマちゃんがかしてくれた!」
と言います。

心優しき末っ子は、甘えっ子などではなく、やさしき将来たくましくなる予感いっぱいの
もう「少年」です。
歳の近い息子と、ずっと友達でいてくれることを願います。
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# by tradewind6131 | 2007-10-03 14:36 | 好きなこと大切なこと  

小さな家

ダイアモンド・ヘッドの麓
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滞在しているのはカピオラニ公園に隣接する「小さな家」。
ここはすぐ裏からダイアモンドヘッドの斜面が迫り、そして海までも歩いて5分。
目の前はカピオラニ公園です。
3ベッドの小さな家ですが、おじいちゃん、おばあちゃんを含めて6人が滞在するには充分です。

リビングの窓からは公園の緑がいっぱいに広がります。
この公園に綺麗な芝で覆われ、手入れも行き届いていて気持ちがいい。
午前中はこの公園のベンチでぼんやりするのが、一番素敵な過ごし方です。

小さな家ですが、プライベートプールとジャグジーがあります。
プールは木々に囲まれて、とても雰囲気がいい。
でも花粉や木の葉の掃除が大変です・・・・。

夜になると静かで、ダイアモンドヘッドの際から風が吹いてきます。
ぼくは日課のように、深夜、いつも日本でもそうするようにipodを耳に
ランニングに出かけます。
少し走れば、海岸。
波の音を聞きながら、海に向かって置かれているベンチで、しばらく思いにふけります。
深夜の零時をまわったころ、ぼくはまた「小さな家」に向かって走り始めます・・・・・。

ぼくはいつかここに住みたいとずっと思っていました。
その思いは、いつからかわからないけれど、微妙に変化しています。
先のことをプランし、大きく道をはずさないように生きていくことは大事だけれど
今はまだ、やるべきことも多く、やりたいことも多い。
しばらくは日本でがんばり、活躍しよう。
それが素直な自分の欲求のような気がします。

そう・・・・今の両親の年齢ほどになったとき、ゆっくりとここで緑を眺め
そして海を眺めていられたなら素敵です。
もちろん、現役で波に乗っていたのなら、もっと素敵ですが・・・・。

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# by tradewind6131 | 2007-10-03 07:39 | 好きなこと大切なこと